――消費税増税に反対です。
8%にした時点で駄目でじた。10%など論外というレベルで駄目です。
8%の時点で駄目なので、8%に戻せとはいいません。
5%に戻すべきだと思います。いえ、今の日本の経済状況、今の日本人の多くの幸せを考えるなら3%にしていいかもしれません。
消費税増税に反対。消費税10%に反対です。
理由は数多ありますが、今回は数点記載します。
◆実質賃金の落ち込み
実質賃金が落ち込む。
これ大きなマイナスです。
日本人の幸福にも大きく関わる。
実質賃金が下がる、多くの人が自由に使えるお金が減るのです。
これは多くの人にとっての不幸といっていいでしょう。
◆消費の低下
実質賃金の低下と、色々な意味で関連しています。
消費が落ち込みます。
今の日本はデフレ。
消費が落ちている状態です。
消費がおt
消費税の増税が消費を落ち込ませる事は歴史が証明しています。
消費税が5%になった時、それまで成長していた日本経済は一気に落ち込みました。
当時の首相も間違いを認めたほどです。
そして、これ。消費税8%。
この消費税8%が駄目だった。
この消費税8%は痛かった。
一時はね、日本経済好調の時はあったんですよ。
中々いい調子の時はあった。
だけど、だけどですよ。
やっちゃったんですよ。過ちを。
消費税5%を、消費税8%にしちゃったんですよ。
これによって実質賃金は低下し、消費も低下しました。
そりゃ消費も下がりますよね。
消費税が上がると物価、ものの値段があがりますから。
◆多くの国民が苦しむ負のスパイラル。
消費税が増えると消費が減る。
消費が減ると、売上が下がる。
売上が下がると、給料が下がる。
給料が下がると消費が減る。
消費が減ると税収が下がります。
消費が減るので、さらに税を高めるという負のスパイラルに陥る可能性が高い。
こうなっては多くの人が苦しみます。
消費税増税には多くの要素が絡みますが、今回はここまで。
国民を不幸にする消費税増税に反対です。
◆動画